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二人で小説用に作ったブログですw暇ならばみていってくだされw
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LION&リクロー
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自己紹介:
よく喧嘩する二人の
作ったブログですv
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序章 始まり

今日も明日も無限にループ

授業をやり部活にいき帰る。

「こんな生き方に意味あんのかよ」
そして毎日こう思っていた


ある日を境に非日常的な生活になっていった

キーンコーンカーンコーン

……やっとおわった
「ねぇ知ってる?」
「知ってる知ってるー」教室の中がにぎやかになった

「なんの話をしているのだろう」
少年は声の聞こえる方向に耳を傾けた



「あのゆうめいな都市伝説!!」

「あ~あのメールがくるってやつだろ」
>教室はすごい盛り上がりを見せる
中には、怖ーいといってブリッ子がる奴もいた

‥「くだらない都市伝説か」ため息混じりで呟いた

「犠牲者がでたらしいんだよ」

「ん…!?」
少年はまた声が聞こえる方向に耳を傾けた


「どうやって」
さっきまでうるさかった教室が嘘のように静まり返った
「神隠しだよ」

えー!という声とともに先生が戻ってくる

「くだらない…帰るか」
友達のいない少年は真っ直ぐトボトボ帰った

家についた

「‥ちゃんと勉強しなさいよ」
母がパソコンをいじっている少年に説教する。
「毎日のことだ…」

「いわれなくてもわかってる」何度こう思った事か…

ジャジャーン
メールの着信音が
部屋に響き渡る

見たこともないメールアドレスだ
迷惑メールだろう…
そう思いメールを見る

アナタは扉を開きますか?



「なんだこれは…くだらない…どうせ暇だし…」
はいのボタンを押した


なにも起きない…
「くだらない」
こんなの流してなにが
おもしろいんだ…
と思った瞬間
目の前が真っ白になった

第1話 完
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リクロー・・君発想力あるよねー・・。
それに比べて俺は・・俺は・・・(泣(シクシク)
まぁwそんな事よりぃw
今度一緒に小説創ろうね

以上ーw

小説書きたいな・・・・と思って
作ったのがこのブログっw
リンクしたぃぃー・・・
リンクOKな方は声かけてくださぅぃぃwwww

目を開けた時・・薄暗い光だけが
少年を包んだ。

―――第一話 赤く染まる手―――

「・・・おれは寝ていたのか」
弱々しい声を喉をしぼりだすように呟く少年。

少年は重い体を立ててフラフラと歩き出す・・・・。

見たところ、少年の歳は13~14歳程度のようだ。

「・・・・・」


少年は無口のまま・・どれだけ歩いただろうか・・・
傷だらけの体を使って、軽く10キロは歩いただろう・・。
小さな家がある・・・
3人住んだだけで狭い程の家が・・・
リクはそこに泊らしてもらう気だった・・・。

コンコン・・・スカスカの木でできたその家に
音が響く・・・。
「はい・・・?」
出てきたのはさほど少年と歳の変わらない女性だった。




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